こんばんは。今日はお客様実例です。
※ひとみ個人の意見が多く文章中に出てきます。
自分と違う考え方を聞いて、ご自身を否定されたような気持ちになる方はブラウザを閉じてくださいね💦
それではスタートします♡
今日のお客様A様(仮名)は、
なんと過去3回、パーソナルカラー診断含む
様々な診断を岡山県内外で受けられた経験のある方でした。
その中でもパーソナルカラー診断の結果は、
1回目 スプリング(4シーズン診断)
2回目 冬ビビット春ビビット(16タイプ診断)
3回目 オータム(パーソナルデザイン診断)
このように毎回結果が異なり、自分に似合うものが分からなくなったそうです🥲
加えて2回目の診断では、顔タイプ診断も一緒に受けられたそうですが、
診断士さんから、
パーソナルカラー診断の結果説明では鮮やかな色が似合う!と言われ…
次に顔タイプ診断の結果説明では穏やかな色が似合う!と真逆のことを言われ…
(それらを総合してどうする?という説明は無かったそうです。)
Aさまからすれば、
パーソナルカラーは鮮やか。顔タイプは穏やか。結局私はどうすれば⁉と謎でいっぱいになったとか。
無理もありませんよね💦この説明をされたら誰だって迷うもの🥲
そこでAさまは、私に連絡を下さった…という訳です。
ご予約時のAさまのメールには、当日聞きたい事としてこのようなことが書かれていました。
パーソナルカラーは顔タイプに影響するか。
年齢と共に変わるか。
なぜサロンによって結果が変わるのか。
結果何を優先したらいいのか分からない状態です。
これを読んだだけでも、お客様の迷いが感じられたので、私はこの時点で
絶対に今回で解決する!
Aさまを笑顔にする!
と決意していました。
当日は時間内に説明まで終わらせる必要がある為、前もってInstagramでお答えできる部分はお答えし…
Instagram【パーソナルカラー】歳をとったら変わる?
いよいよ診断当日。
ヒアリングをする中で、Aさまが過去の診断でモヤモヤしていた理由に共通点があることがわかりました。
それはいずれの診断でも、似合うとされるものを、「なぜ素敵なのか。」の理由なしに一方的に説明されていたことです。
わたしが思うに、
人間は、体験・感動・理論の3つがそろってこそ、物事が腑に落ちると考えています。
要するに、パーソナルカラー診断で置き換えると
【体験】
色素質感チェックを通して、お肌や髪、瞳など…生まれ持ったご自身の魅力ポイントについて客観的に知る体験をする。
【感動】
似合う色の布をあてることによって、ご自身のお顔が美しく見える感動を味わう。
【理論】
なぜそれが似合うのか、色の理論を用いての説明を受ける。
この3つが揃っていないと、お客様からしたら、カラーリストに意見を押し付けられているという気持ちになってしまう可能性があります。
もちろんこの3つをやらないのは駄目!ということを言うつもりはありません。
ただ、私自身の設定として、
診断というのは、そもそも根っこにあるのはお客様へ愛をもって接することだと思うのでそうしています🥰
話をもどしてAさまの診断結果は…
過去のいずれの診断とも違う、ブルべ冬ど真ん中でした。
そして、悩まれていたパーソナルカラーと顔タイプの何を優先したら良いのか。
ではなく、それらでわかった情報をもとに
どうすればAさまご自身が素敵に見えて、
お洋服やコスメを楽しむことができるのをかをお伝えしました。
診断中何度も来て良かった!
先生と会えただけでパワーを貰えたきがする!と号泣してくださったAさま。
わたしも今までのA様の葛藤からの解放を感じてもちろん大号泣😭
不安いっぱいな気持ちで来られたAさまも
帰るころには本当に爽やかな笑顔で、2回ハグをしてお別れしました😂✨
Aさまのご感想
「目指す方向性がはっきりしたので生まれ変わって自信をもちたい✨」
この一文をみて、また私がウルウルしたのは言うまでもないかも🥹✨✨
今日は私自身も改めてお客様へ
元気を与えられる存在になること。
愛をもってお話することを再確認する貴重な1日となりました♡
最後になりましたがAさまの輝く未来を応援しております✨ありがとうございました🥰🤍