こんにちは♪
今日は私の願いが叶ったお話を皆さんとシェアさせてください♡
時は2021年6月。世間はコロナ禍真っ只中。
私は恩師中村いとこ先生のもとで、JPFCA認定カラーリスト養成講座を卒業しました。
最後の講座を終えた後、私はこんな手紙を先生に送っていたのです。
「先生に自慢の生徒と言ってもらえるように成長し続けます!見ていてくたさい♡」
最後の日は、先生に教えてもらえるのはこれで最後なのだという寂しさと同時に、これからは独り立ちしてやっていくんだ!と武者震いに近い感覚になったのを覚えています。
当時先生のもとを卒業された先輩方は、第一線で活躍されていたので、いちパート主婦の自分と比べると雲の上の存在に感じたからです。
(当時は時給900円、お蕎麦屋さんのパート主婦でした😂)
卒業の時には、何にも分かっていない状態でしたが、そんな私なりに決めていたことがあります。それは…
絶対にできると自分を信じること
活躍する諸先輩方と比べても、私は皆様のようにはなれない。
逆に言うと、私以外の人は私になれないのだから、私の色を全面に出してオリジナルでやっていこうと思いました😊✨
勿論、何の保証もないことなので心が折れそうになることもしばしば。
そんな時には、
先生のもとであんなに勉強したんだから大丈夫。
友達や周りの方々が応援してくれているから大丈夫!
みんながほめてくれる笑顔があるから大丈夫(これはこじつけ♡)😂
こんな言葉を自分自身にかけながら、励ましていました。何より…
- 私は、未来に出会うお客様の人生を変える診断をする!
- お客様が元気になれる時間を創造する!
という思いを胸に秘めていたので…
ダメになるわけない!絶対に上手くいかなきゃおかしい!って思っていたのです。
もちろん根拠なし😂♡
でも、当時の私は自分を一番信じてあげられるのは自分自身だと思ったのです。
時は流れ、つい先日(2024年6月)
いとこ先生のお誕生日をInstagramメッセージでお祝いした際のこと。
お返事の中に突然驚くべき言葉が飛び込んできました。
自慢の生徒と書いて下さっている!
びっくりしたと同時に、当時の記憶がぶわーっと蘇ってきました✨✨✨✨
正直に言うと、先生に送った手紙の内容を常日頃意識していたわけではないんです。
私なりに目の前のことに一生懸命になっている間に3年の月日が流れました。
無我夢中でやってきた様子を見て、褒め上手な先生が言葉としてプレゼントしてくださったのでしょう。
今では、私もカラー講師として生徒を育てる側になりましたが、このプレゼントを受け取り、初心と感謝を忘れずにこれからも精進していこうと思います。
このブログが3年前の私と同じように不安な思いを抱えてらっしゃっる方や、カラーリストになれるのかな?とお勉強を躊躇してらっしゃる方の励みになればうれしいなという思いから、シェアさせて下さいね💕︎
最後に…
以前のブログでもご紹介しましたが、
私が大切にしている巨匠パブロ・ピカソの言葉をみなさんにご紹介して終わります。
「できると思えばできる、
できないと思えばできない。これは、
ゆるぎない絶対的な法則である。」
パブロ・ピカソ
あなたならきっとできます♡