こんばんは♡
本日の主役はなんとパーソナルカラー診断5回目!
結論から言うと、4シーズンで例えるならば、ブルべ夏のお客様です。
(セカンドは秋。この時点でカラーリストさんならピンときたかもしれませんね )
ですが…
過去4回の診断はすべてイエベ。
1回目 1stイエベ春/2ndイエベ秋
2回目 イエベ秋
3回目 イエベ春
4回目 イエベ春
こちらの結果を貰ったお客様。
ほとんどが春だったんですね。
正直なところ…
私、ほんとにこの鮮やかな色似合う!?
と悩まれたそうです。
こちらがお申し込みの際に頂いたメッセージです
さて、ここで今回の診断結果に話を戻しましょう。結果は…
ファーストブルべ夏/セカンドイエベ秋
特徴
・イエベとブルべの間にあるニュートラルベースが得意。
・明るくて優しいくすみカラーが似合う
これを軸に過去の診断結果になった理由を紐解いていきましょう。
①なぜ毎回イエベという結果になったのか
それは、お客様がイエベ、ブルべの間にあるニュートラルの範囲が得意だったから。
イエベにもブルべにも似合う色が存在する為、4シーズンを診断するテストカラードレープだけでは判断が難しいのです。
(夏のドレープは青みが強い色が使われることが多いため、ニュートラルのお客様にとっては顔色が悪く見えます。)
②イエベ春、イエベ秋になった理由
①の時点でイエベと判断しているので、
お客様の「明るいくすみカラー」が似合うという特徴を春か秋のどちらかにあてはめるしかないから。
明るい色が似合う!ならばイエベ春。
くすみが似合う!ならばイエベ秋。
というような具合です。
優しい色が似合うお客様にとって、春の鮮やかな色がしっくりこないのはもちろん。
次にイエベ秋と言われて、くすみカラーがあることにほっと安心したそうです。
ところが、秋の中でも似合わない色が沢山ある!と感じられたそうです。
(一般的にイエベ秋を代表する紅葉カラーは暗めの色なので無理もありません)
そして実際に仕事着として選んでいたのはブルべ寄りのくすみカラー。
メリハリ配色が苦手で、好きなのは淡く優しい色。
今回の診断でそれを思い出され、納得されていました!
実際にグラデーションの診断でお顔うつりを体感されたお客様。
開始してすぐに
こっち(ブルべ寄り)が綺麗!!
え~!うそ~!!✨
とご自身で仰っていました😊
とはいえ、お手持ちのお洋服にはイエベを意識したものも多いので、それを似合わせる工夫を少しずつされているところです✨
Instagramで少しずつご紹介しているので、よろしければそちらもチェックしてくださいませ❤
読んで下さってLOVE!
また次のブログでお会いしましょう~♬