こんばんは♬今日は考え方のお話しです。
(もしどなたかの心が軽くなればとっても嬉しい…♡)
12月も下旬に入り、寒さが厳しくなってきましたね⛄️
私は朝がめっきり弱くなり、毎朝夫とどちらが目覚ましのアラームを止めるのか醜い争いをしています
(近くに置いとけばいいのに寝る前は止めれる気がしてる。そして私が起きて止めにいく確率2%😂)
さて。世界一どうでもいい争いは置いといて…
最近、生徒ちゃん達やお客様、同業のカラーリストさんから「お話して元気を貰えました」とたて続けに嬉しい言葉のプレゼントを頂くことがありました。
考え方や言葉のチョイスがスーパーポジティブ🤣と言ってくださったカラーリストさんが、私自身の考えをお話しした後に「ひとみさんの心の強さはどこからくるんですか?」と聞いてくださったので考えてみました。
正直、自分の事をわたしって心が強いんだーと初めて自覚したのですが…🤣
考えてみればポジティブという言葉はよくよく言っていただく事が多いかもしれません。
私自身も、自分はポジティブだと思っています✨
というか、そもそも悩んだりモヤモヤする時間が人より少ないのだと思います。
でも、昔はそうじゃありませんでした。
パートに出ている頃は特に、対人関係やお客様からの理不尽なお叱りで悩むことが多かったです。
それが今は悩む時間が短いです。超短いんです。
その理由として、日頃の意識を変えたからです。
それは何かというと…自分を「キャラクター」として俯瞰して見る。 という意識です。
例えば、あなたが漫画「ドラえもん」を読んでいるとしましょう。のび太は色々やらかします。普通じゃ考えられないほどのやらかしをするんです。
それだけではなく、ジャイアンに理不尽に殴られたりもします。
それを見たあなたは立ち直れないほど絶望するでしょうか?ジャイアンに許せないほどモヤモヤするでしょうか?
…しませんよね。それは漫画の中の出来事として頭の中で切り離して俯瞰して見ているからです。
「どうせ最後はハッピーエンドなんでしょ?なんやかんやあってもハートフルな世界でしょ?」っていう設定を分かっているからです。
それを実際にやってみます。
自分にとって嫌な出来事があった時、自分を漫画の主人公だと設定して、それを読んでいる自分を想像します。
そうすると、「どうせハッピーエンドなのにわちゃわちゃやっとるな。落ち込んどるな。」って冷静に見ているもう一人の自分の視点になります。
ここで大切なポイントは、「ハッピーエンドの漫画」、「ハートフルな世界の漫画」を想像してくださいね。
「ドロドロした裏切りサスペンス漫画」の主人公に設定しても決してポジティブな考え方はできません💦
冷静に見ている自分の視点になると、悩んでいる時間があほらしくなります😂
そんなことより別のことしたほうがいいわってなるんです。
独特の考え方かもしれませんが、わたしはこれを採用して随分と生きやすくなりました✨
あと、自分自身を「ポジティブなキャラ」として設定するのもいいですね。
自分自身でポジティブな考え方をする人だと思っていると、だんだんと本当にそうなります。
実は、この11月、12月は私にとって珍しくしんどいな~と感じることが多い月でした。
仕事でもプライベートでも。
でも私はポジティブなキャラだと自分自身を設定しているので…
「はは~ん、珍しく気持ちが重苦しいってことは…神様が私の愛の度量を試してるな。」
「どうせ最後は一番良い結果になるんだから、わちゃわちゃ悩んでる風の遊びをしてるだけだな」
という様に考えて過ごしていました😂
なのでずっとずっと悩む時間が続くことはないし、回復も早いです。
これは私なりのやり方なので正解、不正解はありません。
考え方は人それぞれ。自分が納得できるものが一番です♡
「こうしなきゃ!」ではなく、あくまでも気楽に実験の気持ちでやってみてくださいね♬
最後まで読んでくれてありがとう!
またね♡