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子育てがしんどいと感じていた過去

私事ですが、先日我が家の末っ子が10歳の誕生日を迎えました。

3月産まれの長女は繰り上げての15です😂(いっぺんに済まそうという意図がすごい♡)

私のインスタグラムのストーリーズでは、なぜか色の話題に匹敵するくらい子育てについての投稿が人気です
なかでもダントツ人気なのは、子供たちとのくだらない日常のやり取りを書いた「為にならないシリーズ」です。

本当に何の為にもならないのに不思議😂😂

そこで今日は、子育てに関する私の考えについて書いてみようと思います。
(為にならないシリーズではないので、笑いたい方はインスタグラムのハイライトを見てくださいね笑)

ひとみ

それではスタート♪

唐突ですが私は人間学が好きです🌈

なので、この人生で子育てを経験させて貰える事で、私にとっての学びは何だろうと考えることがあります。

これは子育てに限らずですが、私は個人的にこの世に産まれてきた事は幸福感を味わう為。
そして自分自身の魂の学びの為だという考えを採用しています。

ちなみに…神様の存在は信じていますが、決して特定の宗教に傾倒していませんので悪しからず😂

話を戻して♡なので、どんなに悩むことがあっても、壁にぶつかることがあってもそれは私にとって必要な事だと考えるようにしています。

↑でた!スーパーポジティブ。
(詳しくは12月20日のブログ『スーパーポジティブになる方法』をご覧下さい♡⃛)

そんな考えの私ですが、これまでに子供から教えて貰った1番大きなことは、完璧主義を手放すということです。

息子が小さかった頃は、周りのママさんよりは年齢が若かったこともあり、若いママだからこそしっかりしてるって言われたい!と謎の世間への見栄もありました。

(今考えるとほんとに謎すぎ😂あとスカしすぎ‎🤍笑)

今は笑い話ですが、完璧主義は自分にだけでなく、人にも厳しいから厄介なんです。
何事も完璧にこだわるが故、子育てのストレスもたまりやすく、20代の頃は今に比べて不安定でした。

それを手放せたのは3人目が産まれてからですね。2人と、3人の子育ては違います。全く違うんです。

ここではっきり言うと…私がきちんと気を配って見ることが出来るのは2人までということが3人の子育てをしてみて分かりました。

信じられないかもしれませんが、経験して初めて分かったんです🤣

3人となると、必ずその時々で誰かフリーの子が出てきます。
(世の中のお母さんはそんな事ありません。私がポンコツなだけです😂😂)

でも、これが私にとって良かった

完璧で良いお母さんでいることを「あきらめる」ことが出来たから。
というかあきらめるしか無かったから🤣

あきらめるの語源については諸説ありますが、
一説には「明らかにする」という意味の「明らか」と、「終わりを告げる」という意味がが合わさってできたと言われているそうです。

完璧な母では居られ無いことを明らかにし、まさに強制的に終わりを告げたんです。

そして現在。
今の私の子育てのテーマは…条件をつけない。ということです。

これは親あるあるだと思うのですが、子供が成長するにつれ、親とは多かれ少なかれ我が子に期待してしまうものですよね。

他人の子なら下手こいても、少々迷惑かけられても、超おおらかに考えられるのに…
我が子となると話がちがいますよね、世間のママたちーーーー!(大共感求む😂🫶)

良い学校に入れたら嬉しい。
習い事で賞をとれたら嬉しい。
人より運動ができたら嬉しい。

このように優越感や慢心からくる、意味のない期待が出てきます。

オープンハートで言うと、そんな条件が無くても、ありのままの子供の存在自体を愛したいと本心では思っています。

ですが、人間らしい部分が出て、これらは無駄だと頭ではわかっていても、ふっと頭に浮かぶときがあるんです。

その度に、いやいや、本来の望みはそこじゃないでしょう。
この子たちが心の底から楽しく生きる事が至福。と、都度訂正をかけています。

徐々にできればOK。1年後に今よりよくなっていれば良し!くらいに気楽に考えています

わたしもまだまだ子育て真っ最中の身ですが、昔の私のようにしんどい思いをしているママの気持ちがふっとかるくなったらいいなという思いでこれを書いています。

ひとみ

子育て中のママー!今日も息してるだけで偉い♡
お互い頑張ろうね!

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